2013/03/08

□パラコードの編み方 /LESSON 1- 平編み/ FIVE STRAND

そう、全ての道は"WHIP"に通ず、なんですよ!
その第一歩として、平編みをマスターしてカッコいいキーホルダーを編んでみましょう。

カッコいいかどうかは別にして、
コブラステッチよりは、ちょっと上級者っぽい編み方......
このキーホルダーの作り方はコチラ >
究極の技がつまってます、PARACORD WHIP

いつもの様に、マニュアルをじっくり見ましょう。
まず、5 STRAND FRENCH SENNITです。5本平編みとでも云うのでしょうか。
上のマニュアルを写真で解説してみます。

1.芯を抜いたパラコードを5本用意します。動きが解りやすい様にレッドとホワイトを使用。

両端にレッドを入れましたが、入れる場所
で、模様が少しずつかわります。
 2.編み始め.....
 ポイントは左右交互、常に一番外側から内側に編込むこと。
 3.
4.
 5.
6.

 7.
 8.こんな感じに編み上がります。


宣伝: 全く唐突ですが、1/2”クリアバックル、入荷! (爆


9,上の1から8までと、ほんの少し編み方が異なります。
 コチラの方が両端のエッジがあつくなるので、キーホルダー向き!
 何が違うかというと、パラコードを編む時に45度の角度(笑 で織り込んでいる点です。


10.コチラは色の配置換え。レッドを左に2本寄せてみました。
 すると上のに較べ、レッドの模様がややルーズな印象に....


 11.最後はレッドを1本だけに。
僕はあっさりした模様のこれが好みです。
配色と色の配置により、見た目の印象も大きく変わります。


次回は、より立体的に、6  STRAND ROUND SENNIT/丸編みです。

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