2012/12/12

□パラコードの編み方 / かっこいいキーホルダーの編み方-2 完成編/タークスヘッドをプラス

前編の続き.......といってもそれ程の内容はなかったので、もう一本ブラック+ホワイトで製作。

以前作ったのと、3本の比較です。
左:4 Strand flat french sennit、中と右は5 Strand flat french sennit。

パラコード1本の差は見た目ではそれ程でもありませんが、持つとよくわかります。
4本で作ったワインレッドのは華奢な印象。5本がお薦めです。
また、右のブラック+ホワイトは少し長めに作ってみました。これは、持つ方の体格と好みの問題です。
少し長目に制作して、接続の際に調整しましょう。

この綺麗な金具はコチラで >
 それでは、完成までのステップです。

1.継ぎ目を隠すためのTurk's head knotをあみます。
 もちろん手っ取り早いペッグボードで編みます。

ペッグボードです。(笑
ダンボールに釘を刺しただけですが、とてもかんたんに
Turk's Headが編めます。編み方はコチラ > 又は コチラ >

タークスヘッドノットが出来ました!
これをペッグボード無しで作ろうと思ったら、結構練習が必要です。
 2.ペッグボードで編んだら、そのままキーホルダーにセットし、余分なコードを引き込み、キーホルダーにフィットさせます。
.........なので、ペッグボードは小さめに作りましょうね。
カンセー! ツーショットで.....。
エメラルドって良い色ですねぇ、つくづく.......

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